Wallは、質感や使いこまれた艶や手触り――滑らかさとざらつき、柔らかさと硬さ、水平と垂直、光と影という2つのあいだのバランスとコントラスト――に魅了される思いから生まれたコレクションです。さまざまな古い壁や建物の表面が古びていく複雑な有り様、それが直感的にラグに表現されています。古びた表面とその質感を、美しい色が自然に混じりあってグラデーションをなす意匠に写しとることで、手で触れていた壁が柔らかな床へと生まれ変わります。

ラグの名前は特定の色からではなく、秘められた思いやムードを感じさせる五感や思い出にちなんで、砂丘(dune)、月(moon)、ヌード(nude)、ツンドラ(tundra)、真夜中(midnight)とつけられています。

Image Bank

IMAGE BANK Wall

DESIGNED BY

Space Copenhagen
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